快適に楽しく過ごすために予防をしよう!
- 伝染病予防混合ワクチン
- 伝染病から身体を守るために予防接種をいたします。予防接種をした後にもしも伝染病に感染することがあっても症状が軽く、死に至る事はありません。
- 免疫は一度のワクチンで一生を保つことはできません。追加接種を行なう事で免疫を
維持する事ができます。ワクチンの接種日や回数は幼犬、成犬、幼猫、成猫で
変わりますので動物病院へお問い合わせください。 - 狂犬病予防接種
- 生後90日以降の犬には狂犬病予防注射を接種する義務があります。
- 日本には狂犬病はここ50年は発症はありませんが、諸外国にはまだ存在する病気です。
- グローバル化している現在、いつ、どこで、どのように入ってくるかも明確では
ありません。 - よって、狂犬病予防接種はこれは犬のためでもありますが、人間に感染すると死に至る
病気です。人畜共通伝染病であることを知っていただきたいです。これは法律で
定められていますので宜しくお願いいたします。
身体の表面に寄生する寄生虫です。
ノミダニは病気を媒介する寄生虫です。予防していきましょう。
避妊去勢手術を行なうことで、病気を未然に防ぐことができます。
- 去勢で予防できる病気:
- 前立腺肥大予防、会陰ヘルニア、精巣の病気予防 攻撃性マーキングなどの減少。
- 避妊で予防できる病気:
- 望まない妊娠を防ぐ。卵巣・子宮疾患の予防、乳腺腫瘍の発生を抑える。
- 予防する事で起るデメリット:
- 子供を作る事ができない。麻酔によるリスク、肥満になりやすい。
メリットデメリットを知った上でよく考えてからおこないましょう。
小さい時に歯磨きにならしておくと歯周病予防になります。
犬、猫の幼少の頃の接し方や環境によって成長したときの行動の違いがでてきます。
パピーケアー、キティーケアーをしてあげましょう。犬猫の社会化。
動物の身体の特徴や性質、アニマルパートの体質を知って
予防やケアーをしてあげましょう。
- 自宅でできるケアー:
- ・マッサージやTタッチ
- ・バッチフラワーレメディー
- ・ジェモセラピー
- ・中獣医学的思想によるケアー
セルフケアー指導しております。詳細はお問い合わせをどうぞ。